「シリーズ・本をだす時に」カテゴリーアーカイブ

シリーズ・本をだす時に その前に冊子を作ってみよう


今回は、

シリーズ・本をだす時に

その前に薄い冊子を
作ってみよう

です

こんにちは、くまさんです

冊子って言っても薄い本です、書いてあることは本と同じです。冊子をまとめたものが本になります。

そう思えば簡単じゃないかと少しは気が楽になったでしょうか。

さてさて、パソコンの前に座って……。

冊子を作ろうとしたけど、

「実は筆が進みません…」

あれっ、指とまってますけど、どうかしました?

「だって、何を書けばいいのか、今の私にはわかりません。」

 

ですよねぇ、何も考えないで書けるはずがありません。

では、パソコンから机に戻って、ペンと紙を用意して下さい。

で、まずは、何を書きたいのか小さな紙に1つずつ使いて並べて下さい

[商品紹介][社員紹介][新製品案内][メルマガ][SNS等]等出ましたね、山ほどありますね。

では、順番を付けましょう、同様なものはまとめておけばいいですね

ここでは仮の順番です、そうそう1回で書かなくてもいいんですよ。

[3社員紹介][1新製品案内][2商品紹介][5メルマガ][4SNS]

で、それを箇条書きにしてください

[1新製品案内]

[2商品紹介]

[3社員紹介]

[4SNS]

[5メルマガ]

 

そうそう、編集後記も忘れずに。

[1新製品案内]

[2商品紹介]

[3社員紹介]

[4SNS案内]

[5メルマガ案内]

[6編集後記]

難しくないでしょう。次に記事を書いて行ったらどうですか。

今回は目次から作りましたが、本の場合は2パターンあります。目次を割り振って書く場合と、後から目次を作る場合。どちらが良い悪いというわけではなく、ライターさんが複数か一人で作り方が少し異なります。

では、記事を書いてみてください。

くまさんでした。

シリーズ・本をだす時に 自分を出した本は売れる


こんにちは、くまさんです

今回は、

シリーズ・本をだす時に

自分を出した本は売れる

です

えっ、自分を出す写真集?

それとも暴露本?

残念ながら、そちらの本ではありません。今回の本の中身は、あなたがその道のプロフェッショナルという說明を書いた本です。

 

お茶屋さんならば、お茶屋さんしか知らないこと

このお茶にはこのお菓子が合う

でも話す機会がない

墓石屋さんならば

ここ産の石は元々こんな由来がある

皆さん知っていると思った

肉屋さんならば、

◯◯牛よりも◯◯豚の方が実は美味しいとか

お客に聞かれないと話出せない 等など。

その道のプロの中のプロしか知らないことを書いて、お客様にアピールしてみてください。勿体ぶらないでなんでそんなことを書くか、恋人を探すように自分からもっと自分を磨いて相手にアピールしてください。

いくつかのジャンルでその道のプロの方の本を出しています。

俳句半代記(俳句)/趣味馬鹿半代記(各種趣味)/刀剣半代記(刀剣)/真空管半代記(tube)/移動通信半代記(無線通信)/ウェブショップ半代記(ネットショップ経営)

この様な本は、その仕事なり趣味なりでのプロフェッショナルの方が書いた本です。このような本を今後共出してゆきたいとおもいます、どうぞよろしくお願いします。

シリーズ・本をだす時に フェイスブックのアンケートの回答です


<アンケート> あなたが本を出す(出したい)とおもったら、どんな事で悩んでいますか?

www.facebook.com/189027214456503/posts/568734473152440

費用関係:数万円から数百万円まで、費用と宣伝代金でかわります。超有名人で無い限り、本人が売れると思ってもなかなかうれません。

原稿関係:自分で書く、テープをとって文字起こしをする、ゴーストライターに書いてもらう等ありますね。でも、文字の誤りは本人しかできません。

売れなかったらどうしよう:初版の部数をはじめから1000部でなく→500部→300部→100部と制作部数をさげればいいだけです。
担当の編集者に1000部を置くサイズを聞いてみてください。即答できなかったら本当に本が積んであるところを見たのか怪しいとおもってください。そうでないと、売れない自分の本で家の畳一畳か押入れ一個をずーっと潰すことになります。

売れちゃったどうしよう:おめでとうございます、重版ですね… でも待った、書店に並んでいる本は全て返品されるとおもってください。

例えば、1000部刷って、書店へ500部は、献本100部、販売数400 残0部

1000-100-500-400=0?

ちょっと待った、書店の500部は全部売れたの?書店の棚の分が全然売れなければ、1000-100-400=在庫は500が正しいかも…、ここで安心して1000部追加したら、在庫が1500部になるかも、再版は要注意です!

出版社関係:有名な出版社に原稿を持ち込んでも、無名の出版社に原稿を持ち込んでも、売れる数は同じです。問題は編集者が会って良い返事をしてくれても、自費出版なら受けますと言われたら同じでは?

<参考><アンケート> あなたが本を出す(出したい)とおもったら、どんな事で悩んでいますか?

<参考> <アンケート> あなたが本を出す(出したい)とおもったら、どんな事で悩んでいますか?

シリーズ・本をだす時に<編集編>


東京文献センター半代記シリーズ平成バージョン – YouTubeCM

原稿を書き始めて、しばらく経つとページ数も溜まってきたとおもいます。

よし!一応全部書き終わった! さぁ、前回教えてもらったことを実戦しよう、原稿を頭から読んで、ここを直して、あそこを直して、ああーなんて面倒なんだァ。もっと簡単な方法何かないのぉ?と、おもわれるとおもいます。

手書き原稿の場合はできませんが、もしパソコンで原稿を書いていたら、テキストエディタの検索/置換機能やワープロのMSWordや一太郎のの検索/置換/校正機能を使うと変更があっという間に終わります。

例えば、「わたし」「私」「ワタシ」を一度に「私」に変更するのは一字一字だと面倒ですよね、それがあっという間に変更可能です。でも、簡単にできるということは、元に戻すことは難しいということです。

【お願い】最悪の事を考えて元の原稿を必ず保存してください。編集はコピーをつかってください。また、自分史0⇒自分史1⇒自分史2⇒自分史3等の様に毎回名前を変えると上書き防止になります、これも忘れないでください。

東京文献センター取扱書籍一覧

 

シリーズ・本をだす時に<原稿修正編>


シリーズ・本をだす時に<原稿作成編>の
投稿日: 2012年12月28日 作成者: 東京文献センター

こんにちは!

くまのレシピでくまさんと名乗っています はつざわです

昨年末の、シリーズ・本をだす時に<原稿作成編>の文章をよみやすい文章になおしてみました。

元の文章

私、昭和43年(1968年)に東京の小平市で生まれました.

私は、一才の時から三歳までこだいらで育ち。。。その後は秩父市と下館市、小学5年の秋に小平市に…戻りました。趣味はHam,料理・読書、です・・・。

十代の時はよく市内の図書館に行きました。二0代は喫茶店通いをしました。30代は週末には知り合いと呑みに行きました。

40代はインターネットに没頭です。

<わたくしの連絡先>イーmaleは、41kuma3@gmail、coMです。

少しはよみやすい文章

昭和43年(1968)に東京・小平市で生まれました。

1歳から3歳まで小平に住み、その後は秩父市と筑西市(市町村合併前は下館市という名前でした、駅名等に旧名がまだ残っています)小学5年の秋に小平市に戻りました。

趣味はアマチュア無線(HAM)、料理、読書等です。

10代の時はよく市内の図書館に通いました。20代の時は会社帰りに喫茶店通いをしました。30代では週末に知り合いと呑みに行きました。

現在、40代ではインターネットに没頭しています。

<くまさんの連絡先> 41kuma3@gmail.com

こんな風に修正してゆきます。

前回、少しふれましたが、最初から見やすい原稿は書けません。私も最初に書いた下原稿はこれで十分だとおもいます。

くまさんでした!