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実は昔と同じようになってきた?


文京区・新宿区にある

書籍取次大手はトーハンだけになりましたね、

隣駅から神田川を渡ったとこに

大阪屋さんがあり、そして文京区に移転。

そのもう少しトーハンさんよりの神田川の脇に太洋社さんがありましたが、秋葉原に移転。

残りはトーハンさんのみです。

これも時代の流れでしょうか。

トーハンさんの代表は千代田区の番号か?

あとで懐かしいものをUPします、お楽しみに!

 くまさん@東京文献センターでした。

ホームページもよろしくお願いします

東京文献センター http://tokyonew.com/tbs/index.htm

2014-08-29 追加記入

懐かしいものをUPしました

トーハンさんこれは何?-アキバで拾ったCDROM

アマゾンで「CDROM」を検索

ではまた、くまさんでした

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東京文献センター

 

原稿を書くのは楽しい!


こんにちは、くまさんです

今回は、

ほとんどの方に読んで欲しい!
本を書きたいがどう行動したらいいか
わからない人向けの重要な内容 です

文章は長めですが、最後まで宜しくお付き合いください。

 

本を書くって難しいと
思っていませんか?

で、何を書いていいのか
で、何が書けるのかがわかっていない

私も会ったことも無い人に急に言われても、返答は無理ですが、

でも、あなたの言いたいことはわかります!

どうしたらいいのかわからないんだよぉ!!!!

率直に言っていただけたあなた

これを最後まで読んでいただける機会に恵まれたあなた

 

ありがとうございます

なぜかって、下の文章を書くきっかけができたからです。

 

ぶっちゃけ言うと

まず、あなたの原稿がそのまま本になることは、ほとんどありません。

えっ……そーなの?

多分、皆さん驚くとおもいます!

 

はい!実はそうなんです。

皆さんに本になる前の原稿をお見せしたいのですが、著者様の許可がないとさすがにみせられません。

皆様の原稿はあくまで下書きというか本のネタです。

 

駅前レストランガイドという原稿があったとします

中身は、和食 中華 居酒屋 洋食 ファーストフード店 酒屋

 

そのままでは到底本にするのは無理!です

 

さぁ、どう料理します? ここからが編集者と著者の腕の見せどころです。

原稿を、あーして、こーして、こうやって…

あくまでも原稿は具材!

美味しくするのも、不味くなるのも調理人(編集者と著者)の腕次第です!

原稿はあくまで材料!、出来上がった本が料理

だから、すべて本って実はオーダーメイドなのです。

 

本にする際の鉄則:
誤字脱字の無い読みやすい文章
そういう文章なら読者も喜ぶ!

でも、そんなこと著者にお願いするのは到底無理!

 

一九六0年1月3〇日生まれ
私は、東京生まれです。
私の趣味は、インターネットです(^^

上のような文章が普通に届きます。なので、編集者は読みなおしながらドンドンチェックを入れ著者に確認し、誤りがあれば治してもらい、不明点は確認してもらいます。

また、初めて本を書く著者様には校正用の仕方から説明します。そうしておかないと先にすすめません。こんな打ち合わせを何度かした上ではじめて原稿がでる場合もあります。読者が読みやすいように著者に一つ一つ説明し治していきます。

 

著者様の基本の筋が通っていないと無理です。

原稿が届いたら、同時に文章の1つの章の中での同時に時間の流れも合わせながら編集していきます。

仮に、昭和50年台の次に昭和40年代、その次が 平成、最後が昭和60年台になっていたら読みづらいですよね。

なので、昭和40年代⇒昭和50年台⇒昭和60年台⇒平成と時代の流れを整えて、編集していきます。

そのうちに、編集者と著者の原稿の話の流れで、この部分をふくらませて、こっちは別の本に回してとしたら?

著者はショップガイドの本を書いたのに、本が出来上がったら、実は経営哲学書をなっているということもありえます。双方とも本が売れたらいい訳です。

なので、

原稿 ≠ 本

というわけなのです。

ここまで読んでいただけたら、本を書くのは難しいということが理解できたかなとおもいます。

ネタを書くのは誰でもできるのです!

 

これを読んで不明な点は、

くまさんまでお問い合わせ下さい

メール info@tokyonew.com です

 

ではまた! くまさんでした。

あなたが本を出す(出したい)とおもったら、どんな事で悩んでいますか?


あなたが本を出す(出したい)とおもったら、どんな事で悩んでいますか?

「 あなたが本を出す(出したい)とおもったら、どんな事で悩んでいますか?」
https://www.facebook.com/questions/568734453152442/

費用関係:本は文庫や新書は別として、基本別々のものです。背広であれば、オーダーメイド品です。毎回見積りを別に出します、無理やり高いものは勧めませんご安心ください

原稿関係:書くためのアドバイスをいたします。大筋のストーリも必要であれば一緒にたてられます。でも中身は著者の先生方しか書けません、執筆は先生!頑張ってください。盗作はダメですよ…!

売れなかったら、どうしよう/売れちゃったら、どうしよう:この二つは出来る前から考えないでください。本屋に送り込んだ本はほぼ売れないとおもってください

出版社関係:一度自分で自費出版して他社に持ち込む方が殆どです、あるいは他社から書いてって、オファーが来るかです

流通関係:本作って、簡単に置いてもらえると思っている人が多数です。実は裏では本の棚の取り合いで私を含めいろんな役目で営業さん達が汗水たらして走り回っています

<メモ>本100冊って?椅子一脚分の面積と高さです。ふーん小さいね、でも、数100冊になると押入れ一個か畳数帖を使います。本を引き取る際はご注意下さい!

出版編集者の方、取次に本売ってますよね


業界の皆さんこんにちは! はつざわです。

いろんな会社ありますが、本の取次さん(販売会社)って、皆さん本をおろしていますよね… で、皆さん帰りに店売で本買っています?

店売は業界人なら、注文でも割引価格で買えるの知ってました?知らな買った人少なくとも損をしています! 文庫本から雑誌まであります。

注文も可能ですので欲しい本があったら、仕事で寄って見てきては?

神保町は専門があるので、実は隣がそこの専門だったとかありますね。

あと但し、平台関係の並びは毎日のように時々変わるので…ご注意を!

部数を買えばそのままファミレスのお茶代位でるかも…

 

あっ!一般人は顔が割れて、お断りって言われるので見に行くだけにしてくださいね、買いにいっちゃぁダメですよ…

注文フォーム  http://form1.fc2.com/form/?id=576286

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本を出版される方へ-一般人が自費出版でやってはいけないこと


自費出版でやってはいけないこと

電子出版・紙本の出版共通です!

ペンネームは使わない!

でも、ペンネームかっこいいですよね、本名恥しいですよね…わかります。

でも、書店営業の時、仮に本屋の隣の会社の方でも本屋さんは判りません。

有名人は別として、読者が判りません(正確に言うと知りません!)

その方の本名で探しても検索できません。

というわけで、自費出版ではペンネームでは出さない!

あと、ペンネームをちょこちょこ買えない。同時に検索不可能になりますよ!

本を出版される方へ-一般人が自費出版でやってはいけないこと その2

 

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