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新聞紹介『岬へ行く電車』 読売・千葉版 2001-06-26 


「今だから書ける、この本のウラ話」 第12回地方研究家・大木衛さん


~著者にしか書けない嬉しさと辛さ~

「今だから書ける、この本のウラ話」 第12回 地方研究家 大木衛さん

=生きがいを、冊子として=

 銚子は関東地方の最東端で海上に帯状につき出た半島で、南からの黒潮でカツオやマグロが採れ、北からは寒流にのってサンマやサバなどが水揚げされています。文化も同じで北州や畿内のすぐれた文化が伝わり北のアイヌの人々の言葉が地名となって伝えられています。

 『銚子半島の歳時風俗誌』では、地域史を交えながら紀州の人々によって習慣など、そして銚子独特の習慣や年中行事・神社等の信仰をまとめました。地元紙にエッセイ400回収録で一冊目が出版でき、現在は800回を超えています。 市民文化としての地方史や風俗・先祖のルーツ、そして地域史をまた学びたいとの需要もあります。
銚子は気候が温暖、周囲が海産物の豊か、古代から中世史、そして、千葉県内では千葉市に次いでの市政の地。江戸時代は県下第一の人口をもつ、生産都市をプライドをもって、先人の文化を掘り起こしながら、次の世代へ伝えたいと考えています。

銚子半島の歳時風俗誌

銚子半島の歳事風俗誌 大木衛

「今だから書ける、この本のウラ話」バックナンバー

 

 

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銚子・外川の写真展他


池袋のジュンク堂書店(7階壁面)で銚子外川の写真展を今月末まで開催中
私の会社の本もおいてあります、書店にておまちしております!

 

続・銚子の絵はがき 大里健


大正2年に軍隊が11日間で敷設した銚子遊覧鉄道の敷設中の貴重な絵葉書や20年に一度しか行なわれない東大社御神幸祭の案内絵葉書や醤油醸造家庭園等貴重な絵葉書等の写真集

古きを訪ねる銚子の絵はがき』の続編

ホームページ http://tokyonew.com/tbs/9784925187251.htm

東京文献センター公式サイト http://tokyonew.com/tbs/index.htm

 

続・銚子の絵はがき 大里健 注文 

本体価格:1,800円+税 ISBN978-4-925187-25-1(古きを訪ねるシリーズ3)

本の注文はFAX(042-328-3856) 又は メール(info@tokyonew.com)まで

古きを訪ねる銚子の絵はがき #歴史 #絵葉書 #銚子 #犬吠埼 #大漁節 #大里健 #尾張穂草 #国木田独歩 #竹久夢二 #ヤマサ #ヒゲタ


日本最初の修学旅行や竹下夢二の

水彩画等の銚子に関する絵はがきの写真を

多数収録 銚子遊覧要図付

  • 読者の声(本の感想)が下にございます

【目次】序・郷土史研究家 永澤謹吾

磯めぐり-利根川 飯沼観音 海鹿島 犬吠埼灯台 他

様々めぐり-波崎演習場 大漁節 銚子漁港 海水浴場 他

宿めぐり-銚子港修学旅行 高安旅館 大新旅館 銚子館 暁鶏館 他

土産めぐり-醤油工場(ヤマサ醤油、ヒゲタ醤油)他

人めぐり-尾張穂草・国木田独歩(銚子生まれ) 高見山酉之助 竹久夢二 他

絵はがきと私~あとがきにかえて~ 大里健

 

古きを訪ねる銚子の絵はがき 大里健 注文

本体1524円+税 ISBN978-4-925187-10-7(古きを訪ねるシリーズ1) 

ホームページ http://tokyonew.com/tbs/9784925187107.htm

東京文献センター公式サイト http://www.tokyonew.com/tbs/index.htm