<追記>
本を出版した時に本名でないといけないか…
ある方は恥ずかしいとか?
で、あなたの前でその本の話題になった時、私が著者だと言えますか?
多分言えないとおもいます。名前を出すのがはずかしい?有名人は名前が命です。
で、そこで知っているとも言えないし、紹介してくれ、あわせてくれと言われた時にみんなの返答に困ります…。
<追記>
本を出版した時に本名でないといけないか…
ある方は恥ずかしいとか?
で、あなたの前でその本の話題になった時、私が著者だと言えますか?
多分言えないとおもいます。名前を出すのがはずかしい?有名人は名前が命です。
で、そこで知っているとも言えないし、紹介してくれ、あわせてくれと言われた時にみんなの返答に困ります…。
本屋さんの本ってどうなってるの?-知っているようで知っていないこと
本屋さんの本棚を見ていると、いつも同じ位置にある本もあれば、時々入れ替わる本もあります。
同じ位置にある本は、
1書店が出版社から借りている本
2書店と出版社で契約を結んで自社の在庫を置かせていただく。
3書店さんが興味(地元の本、地元の人の本)等置いている
4逆に専門の本しか置かない書店もあります(中国語専門とか)
本の流れの基本は
出版社は注文品を販売会社(取次店)へ送る
出版社 → 販売会社(取次店)
いろんな本が、ダンボール箱に入って届く
販売会社(取次店) → 新刊書店
売れたら補充注文をする、そうすると届く。売れなかったら届いたダンボール箱に入れて返す!
本屋さんのゴミ置き場でダンボールをあまり見ないのはこういう訳なんです。
販売会社(取次店) ← 新刊書店
販売会社(取次店)に戻ってきた本は、販売会社が出版社毎に分けて返却
出版社 ← 販売会社(取次店)
基本、一部の商品を除いて、本屋さんの本は出版社からの借り物です!お店を完全閉店する時は返すことができます、もしくはごそっと専門業者に売ります。
では、本が盗まれるとどうなるか?売れたと同じ扱いなので、本屋さんは今までの売上がごそっと無くなります。
現在発売中のFacebook関連の実際の多くの書籍ではメッセージやコマンドの使いこなし方は書かれていますが、その先の掘り下げた部分はあまり書かれていません。本書はブログ『くまにも解かる超Facebook入門』のごく一部をまとめたものです。Facebookユーザーの為の手引きとなるような本を目指しています。
無料・理工書 ダウンロード数1位(2012/11/28現在)
東京文献公式サイト http://www.tokyonew.com/tbs/index.htm
Email info@tokyonew.com
自費出版でやってはいけないこと
電子出版・紙本の出版共通です!
ペンネームは使わない!
でも、ペンネームかっこいいですよね、本名恥しいですよね…わかります。
でも、書店営業の時、仮に本屋の隣の会社の方でも本屋さんは判りません。
有名人は別として、読者が判りません(正確に言うと知りません!)
その方の本名で探しても検索できません。
というわけで、自費出版ではペンネームでは出さない!
あと、ペンネームをちょこちょこ買えない。同時に検索不可能になりますよ!
本を出版される方へ-一般人が自費出版でやってはいけないこと その2