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自分で本を作る方へ 東京文献センター


自分で本を作る方へ

見やすいフォントsと見づらいフォントがあります。

ウィンドウズだと、MS明朝、MSP明朝という書体(フォント)が標準で入っております。

この書体は長文や本を作成にするには、個人的には見づらいフォントです。

特に「P」という文字のつく書体は、1行の文字数がずれていくので、9~10ポイントの縦書きにすると、とても読みづらくなります。

ワープロで打ったものを一度自分で印刷して並べてみるとよくわかります。

PDFファイルでUPしておきました サンプルPDF

 

参考写真 本はこうやって積んでおきます


実際に本の一番下の面積は約1畳です
しかし、積み下ろしを考えると2~3倍の面積が必要です

自費出版される方へ

倉庫代に使うのなら、増刷することをおすすめします。
印刷部数の決定は本の置き場所をよく考えてください

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図版があっても作成できますが、基本は文章がオススメです!

売れれば売上のお支払いもございます

配信先は10個以上、各種携帯端末他で購読可能です

 

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042-328-3856 東京文献センターまで

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自費出版20万円と150万円の違いって何なの?


自費出版で句集・歌集を出版して、数カ月後に返品になって、本がどさっと出版社から送られてきて、本で部屋がに一杯になってしまったという話を聞いたことがありませんか、それが、150万円の出版です、では、20万円の自費出版とは…

150万円も20万円も 本を作る事自体は同じです、では違いは何?

■ 制作部数 ■ 部数限定生産50部仕様

■ 制作方法 ■ レーザープリンターで印刷、その後、製本

■ 新聞広告 ■ 実費(別料金です)

■ 書店配本 ■ 部数が無いので、書店への配本はできません

■ 書店販売 ■ 著者より定価の半額で仕入れます

■ 客注文品 ■ お客様の注文分に関しては当社より出荷いたします

弊社ではインターネットのホームページ等と出版目録等でご案内いたします