「書店・営業・流通」カテゴリーアーカイブ

ブログ更新情報 2012-12-20


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ブログ更新情報 2012-12-20

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出版目録を更新しました

PC・スマートフォン向け

出版目録 2012年12月版<PDF>

こちらもよろしくお願いします。

最近の投稿より

本屋さんの本っていつ届く?


本屋さんの本っていつ届く?-知っているようで知っていないこと
本屋さんに本が届いている場面ってあんまり見ませんよね。

さて、いつ届くのでしょう?

実は皆さんが寝はじめる頃から届き始めます。

毎日のように届きます、大きなお店は大量に届きます。中小のお店にも毎日のように届きます。一部の遠方や離島は宅配便、他は専用のトラックで定期的に配達しています。

夜中、納品して、代わりに返品を積んでくる。定期便といっても、トラックの運転手さんは大変です。

シャッターをあげて、

トラックからいくつも重い箱を下ろして、

今度は、トラックに重い箱をいくつも積んで、

シャッターを閉めて、

次のお店へと毎日廻っています。

朝、書店の人がシャッターを上げると新しい箱があります。

そこから出して検品してお店に並べてと実は重労働みたいです。

本屋さんの本ってどうなってるの?


本屋さんの本ってどうなってるの?-知っているようで知っていないこと

本屋さんの本棚を見ていると、いつも同じ位置にある本もあれば、時々入れ替わる本もあります。

同じ位置にある本は、
1書店が出版社から借りている本
2書店と出版社で契約を結んで自社の在庫を置かせていただく。
3書店さんが興味(地元の本、地元の人の本)等置いている
4逆に専門の本しか置かない書店もあります(中国語専門とか)

本の流れの基本は

出版社は注文品を販売会社(取次店)へ送る

出版社 → 販売会社(取次店)

いろんな本が、ダンボール箱に入って届く

販売会社(取次店) → 新刊書店

売れたら補充注文をする、そうすると届く。売れなかったら届いたダンボール箱に入れて返す!

本屋さんのゴミ置き場でダンボールをあまり見ないのはこういう訳なんです。

販売会社(取次店) ← 新刊書店

販売会社(取次店)に戻ってきた本は、販売会社が出版社毎に分けて返却

出版社 ← 販売会社(取次店)

基本、一部の商品を除いて、本屋さんの本は出版社からの借り物です!お店を完全閉店する時は返すことができます、もしくはごそっと専門業者に売ります。

では、本が盗まれるとどうなるか?売れたと同じ扱いなので、本屋さんは今までの売上がごそっと無くなります。

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新刊・近刊情報 2012年12月12日 東京文献センター

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INDEX
◆1 今日は12月12日です
◆2 新刊案内『論語テキスト』―四九九章の訓と解―第二版
◆3 本の紹介 ◆歴史◆日本初ロケット戦闘機/◆実用◆実用そば辞典/
◆スポーツ◆古写真ブロマイドカードで見る大相撲
◆4 アマゾンで2冊電子出版しました
◆5 12月の読者プレゼント 『岬へ行く電車』 <締切日:12月末日>
◆6 くまにも解かる超Facebook入門
◆7 くまさんのパソコン教室
8回目 ケチるのはインク代それとも宛名シール代
◆8 くまのレシピ-Urso recepto─男性も簡単にできる料理れしぴ

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