「書店・営業・流通」カテゴリーアーカイブ

本屋さんに本が届くまで 販売会社→書店編


写真説明・トラックに積むまで置いてある出荷品

こんな箱に入って夜中にトラックで本屋に届くそうです…

実際に本屋さんに入れているとこも見たことありますが…

時々こんな箱が本屋さんのレジのとことかに置いてありますよね、
あの箱に入ってきます、そして、売れないとあの箱に入れて返します。

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海外の本を日本で取り寄せる時の注意


海外の本を日本で取り寄せる時の注意

  • 海外製の本はすべて買切品(出版社へ返品できません!)です
  • 取り寄せに和書より時間がかかります
  • 同時に頼んでも一度に来ない場合があります
  • 気に入らないからといって返品できません

ですので、
和書(日本の出版社)の様に、不要な注文はしないでください。

書店さんに負担をかけるばかりでなく、場合によっては次回からの普通の注文も嫌がられます。なお、不良品以外の交換も断られます!

で、注文の時に書店さんにメモして渡してほしいもの

  • 出版社名
  • 書名
  • ISBN
  • 価格

本屋で支払う価格は、本の定価2倍位になる場合もあります、ご注意を!

 

コンピューター系の書き込みが多いけど… 本当に出版社?


昔々の写真 in akihabaraコンピューター系の書き込みが多いけど、なんでそんなに書き込めるんだとお思いでは?

秋葉原で一時働いてました。

ヒント・このお店は今はありません(^^/

※PC雑誌「EYE-COM」1997/11z・No. 170(アスキー刊)で、よく見たら名前入りで紹介されていました。20数年ぶりに気づきました(苦笑)

現在は、

くまにも解かる超Facebook入門

というブログを毎日更新中です。アクセスお待ちしております。

 

検定教科書の問い合わせがあった


今日は勉強になるお話、検定教科書を買いたいという1本の電話!なるほど~、簡単には買えないらしい…

検定教科書(検定教科書:小学中学高校で使う教科書の正式名称)は、書籍(本)と流通がすこし異なります。※同じ出版でもジャンルが異なるとまた変わりますね…

 

検定教科書(1回目は無償の場合が多い)

出版社⇒検定教科書の問屋さん⇒教科書供給所⇒検定教科書販売店(清瀬の飯田書店等、書店が兼ねていることが多い)⇒学校⇒生徒さんへ

 

書籍(有償)

出版社⇒問屋さん⇒書店さん等⇒個人

※東京書籍さん、三多摩教科書さん、色々有り難うございました