書店さんと版元の本当の悩みって


今後新刊書店が生き残るためには?

大型書店が生き残れているのは来てよかったとおもわせる挨拶やチャント答えられる、人間として些細な細かなものなのかもしれない。

実例として、都内のある新刊書店さんでは、
版元のウエブサイトではなく、amazonの在庫を確認していた。
アルバイトの店員さんはamazonのページを見て流通在庫を確認しているようでは?それでいいのだろうか?

アマゾンで販売している本=前商品を取次店より取寄せできるとおもっているならば、書店さんの的がずれています。amazonで販売していても取次経由で仕入れられない出版社もいくつもあります。知人の商品だけでも3種類あります。

出版社の商品を全部amazonで販売しているように、アルバイトの店員さん自身が、短期間でお客の手元には届かないかもしれないということをお客様にちゃんと詳しく說明できるのか?

”取次の倉庫にあれば◯◯日です”という、超アバウトな說明しかできない新刊書店は今後どうなるのであろう。

注文して、すぐに入ってこないから同じ商品を何度も注文するようでは、バイトさんの質はかなり落ちているとしか言えなくなっている。

実際に、いくつかの書店から同じ注文が連続して入って、書店に確認したら重複注文で片方はミスということが数回あった。送る方も商品を送るのに送料がかかり、返品時に送料を引かれて売上が悪いとなると、簡単に注文する方はいいけど、実際わかっているのでしょうか、どうなんでしょう?

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