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文献ニュースNO6


no6

文献ニュースNO6

 

こちらもオススメ→出版をお考えの方へ(全9回)

 

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出版をお考えの方へ 6 「引用」と「コピー」の違い


出版をお考えの方へ 6 「引用」と「コピー」の違い

こんにちは、くまさん@編集者です

インターネットなどを見ているとよく「引用」という文章があります。

言葉が2つあるということは、意味もあるはず!

では、引用とコピー(複写)の違いはなんでしょうか?

コピーとはまるまんま一字一句同じまま写すものです。

では、出版での記事の引用の引用とは? 続きを読む 出版をお考えの方へ 6 「引用」と「コピー」の違い

出版をお考えの方へ 4 その記事の内容は全部自分で確認しましたか?


こんにちは、くまさん@編集者です

今回は4回目です

4 その記事の内容は全部自分で確認しましたか?

人に取材をした記事の場合

1980年7月30日 村祭りの残り火で火事

というのが本当か?

一番簡単なのは新聞にあたることです

地元の記事の場合は地元の図書館の新聞のバックナンバーを探すしかありません。

 

1980年7月30日 村祭りの残り火で火事

新聞記事を探してもありません

実は覚え違いで

1981年7月31日 腹いせに神社に放火

という場合も考えられます。

 

複数の人に聞くのは勿論ですが…

古い記事等は新聞や雑誌しか頼るものがなかったりします。

安易に文章を書いて出版すると後が大変です。

 

人に聞いた話は必ず他でも確認しようというお話でした

 

この続きは 出版をお考えの方へ(全9回)

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出版をお考えの方へ 5 他人の文章を100%信じるな!


こんにちは、くまさん@編集者です

今回は5回目です

5 他人の文章を100%信じるな!

よく本の言葉をそのまま使うことがあります。

転載や引用等ですが…

間違っていることもあります…

えっ…ウソでしょ…いえいえ本当にあったことです

 

理由はこうでした

大元になる本があって、

Aさんが 転載しました(1冊目)

Bさんが 1冊目を転載しました(2冊目)

Cさんが 2冊目を転載しました(3冊目)

その後はずーっと2冊目を元に原稿を書きました、

 

そしてFさんが

2冊目を転載しましたこれを転載しました(6冊目)

 

実はこんな恐ろしい穴もあるのです…

実際に経験した話です、

あなたが大元の本をそのまま使ったら問題ありませんでした

普通ならよかったですね~で済みます……。

 

しかし、今回使った本は2冊目です、

1冊目の転載のどこかで誤って文字を入れ違えました…、

校正時に気づかなったので間違ったまま本になりました。

2冊目の人はできあがるまで気づきませんでした。

3冊目以降は2冊目を信じ確認せずに同じ文章をたらい回しに使いました。

するとどうでしょうか……、間違いが止まりません……。

 

何かの転載や引用の時は大元まで確認をしなければいけないという話でした。

 

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出版をお考えの方へ 3 「私は、」が多くありませんか?


出版をお考えの方へ
3 「私は、」が多くありませんか?

こんにちは、くまさん@編集者です

 

取引先の会社との会議などで

よく、あるのですが、

著者の先生の原稿をさーっと読み流すと

「私は、…..。」

「私は、…..。」

「私は、…..。」

「私は、…..。」

「私は、…..。」

「私は、」で始まる文章だらけの場合があります。

自伝や自分の事を本にするのですから力が入るのもわかります。

無理もありませんね、

でも、 ええぃ…、全部赤字で消してやりたい……

とおもったことが何回あるか…わかりますか?

 

上のように書かれたら、

言われればそうだ、自分でも見たくない…と思われるのでは?

というわけで、

下書きはそれでもいいのですが、まとめると読みやすくなるので、

自分の書いたような文章でなくなっているかもしれませんね。

 

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